はじめてのみるきー
ここはみるきーの事を良く知らない人でも
思わずへーっとなるエピソードを集めたページです。
【episode.4】ダンス命の学生生活
モーニング娘への憧れは、そのままダンスへの強い興味となり、ダンススクールへ通い詰める事になっていきます。
小5から習い始めたダンスは生活の全てになりました。
この頃に身に付けた基礎が今のみるきーのパフォーマンスを支えています。
限られた時間で他のメンバーの2倍、3倍の事を覚えなくてはならない兼任メンバーにいち早く選ばれた理由はここにあると思います。
【episode.1】NMBに入る前からみるきーと呼ばれていた
ニックネームの「みるきー」は高校入学以降、一部の友達から呼ばれていたもの。
入学式で女子生徒から「なんかみるきーっぽい」という理由で呼ばれはじめたのがきっかけ。
【episode.2】アイドルになるつもりは無く普通に進学予定だった
NMBとしての活動で忙しくなる前は、地元の奈良県立平城高校に在籍していました。
偏差値65で文武両道の学校だそうです。
さや姉や菜々ちゃんがNMBに入る前から芸能活動をしていたのに対し、みるきーはアイドルに憧れていた割には自分自身がアイドルになるという考えは直前まで無かったようです。
助産婦さんになりたくて懸命に勉強をして進学校へ進んだ彼女でしたが、NMBと運命の出会いを果たし進学を断念します。
みるきーが平城高校に在籍していた事は非公開ですが、どうもこの制服がそうらしいですね。


【episode.3】アイドルに憧れて
みるきーが小学校の頃から好きだったのが「モーニング娘」。
ゆきりんやさっしーの様にAKBにはモーニング娘に憧れ、自分自身がアイドルになったメンバーが多く居ます。
みるきーもディナーショーへ連れて行って貰った事や石川梨華さんへの憧れを懐かしそうに語っていました。
その映像がこちら、神動画特集の「スター姫さがし太郎#43 2/2」からどうぞ
AKB史上最も難易度が高いダンスと話題になった「UZA」のパフォーマンス。
2:50~あたりから見せるみるきーのしなやかなダンスは必見です。
【episode.5】人生初のオーディション
アイドルへの憧れを持ち、ダンススクールに通ったみるきーだが、実はオーディションはNMBでのものが初。
高校の恩師に薦められるまで、助産婦さんになるつもりで進学の準備をしていたんですね。
オーディションで歌った歌は大塚愛のデビュー曲「桃の花ビラ」。
ダンス審査ではレディ・ガガの「Poker Face」を踊りました。

【episode.6】306番
2010年、AKBの人気に一気に火がつき始めた事で、NMBのオーディションは当初よりTV番組でその様子が伝えられるようになっていました。まだ世間には名前が公表されておらず、オーディションナンバーで306番と呼ばれていた頃から
「306番が可愛い」「落ちて欲しくない」
との声が上がり始め、某掲示板に異例の「NMB306応援スレッド」が立つことになりました。

【episode.7】実は集団行動が苦手、表情をつけるのも苦手だった
意外なことに集団行動が苦手だったことをブブカのインタビューで明かしています。
また19歳の生誕祭で用意されていた友達からの手紙の中では、表情をつける事も苦手だった事も明かされました。
天真爛漫なイメージとステージで見せる多彩な表情からは想像出来ない。
やっぱりみるきーって奥が深い。

【episode.8】美優紀という名前には
『21世紀に向かって美しく優しい女の子になってほしい』いうお母さんの気持ちが込められている
