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はじめてのわるきー

 

みるきー初のソロ曲「わるきー」は

NMBの4thシングル「ナギイチ」劇場版のカップリングに収録。

わるきー初登場

2012.5.3 NMB48大阪十番勝負 at オリックス劇場(大阪)

 

この曲はMVが無かったためビジュアルが

披露されたのは

大阪十番勝負ツアーのクライマックスとなった

この5月3日オリックス劇場が初。

 

ピンクを基調とした初期コスチュームは頭が

コサージュになっています。

 

まだ間奏での客席へ煽りが無かったり、

その後披露される

パフォーマンスとの差が見てとれますね。

 

長く映像化される事が無く幻と言われた

この日のパフォーマンスは

その後、1stアルバム「てっぺんとたんで!」に

収録されました。

わるきーダンサー登場

2012.8.21 NMB48近畿コンサートツアー千秋楽 at オリックス劇場(大阪)

 

~みなさん、ちゃぷちゃぷしましょ~の副題が

付いたこのツアーの千秋楽に

研究生4名、石田・中川・小林・高山が

バックダンサーとして登場。

 

ゆうみんこと、石田優美以外のメンバーは

既に卒業してしまいました。

 

スポットライトが当たる機会の少なかった

彼女たちはわるきーダンサーでの出番を

楽しみにしてくれていましたね。

わるきー遂に全世界へ

2013.1.26 AKB48リクエストアワーセットリストベスト100 at TDC(東京)

 

この年のリクアワはyoutubeで無料

生配信され、

長く映像化される事なく幻と言われていた

わるきーの映像を多くの人が目にすることとなりました。

 

実際に僕も映像を見たのはここが初めて。

とにかくこの時のインパクトは本当に凄かった。

 

とにかく全編に渡って「可愛い」を全力で表現していて

youtubeを通じて多くのファンに衝撃を与える結果となりました。

 

初期型コスチュームは頭が帽子に変わりました。

わるきーに羽根が生えた!?

2013.4.26 AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!? at 武道館(東京)

 

各グループでの単独開催とグループ合同の4Daysとなったこの公演。

NMBは前日のSKEに続き二日目に登場。みるきーは影アナから登場。

 

この日のわるきーは背中に羽衣?が生えた

初期型コスチュームの最終形態に。

 

手足の長いみるきーのスタイルの良さが判るコスチュームでした。

 

この日は盟友あいにゃんこと福本愛菜が卒業する花道となるコンサート。

 

ちなみにこの公演、最後にあいにゃんが落とし穴に落ちるんですけど

笑いを堪え切れないさや姉とみるきーの表情が秀逸です。

 

ちなみに、ぼくこの日のセトリ好きです。

わるきーにツノが生える

2013.8.24 AKB48 2013真夏のドームツアー at 東京ドーム(東京)

 

〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜とタイトルされたこの公演、

選抜16名によるソロメドレーの2番手に登場。

 

ソロ曲があるって事はファンにとっては本当に嬉しいこと。

この時はわるきーという曲の価値を感じました。

 

この日はバックにボディビルダーを従え、

第二世代コスチュームで登場。

 

ツノとしっぽが生えました(笑)

本家わるきー登場

2013.10.13 NMB48 3rd Anniversary Special Live at 大阪城ホール(大阪)

 

NMB3周年に悲願の大阪城ホールで開催された記念ライブの2日目。

 

昼・夜の2公演となったこの日、

みるきーが「ジャングルジム」を

さや姉が「わるきー」と

それぞれのソロ曲を交換して披露した昼公演を受け、

夜公演では満を持して本家わるきーが登場します。

 

この日の映像は見どころは直前に髪を切ってショートにしているところ。

 

ショートカットで歌うわるきーの姿は多分これしか残っていないと思います。

大組閣後、初わるきー

2014.4.5 AKB48グループ春コン at さいたまスーパーアリーナ(埼玉)

 

〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜というサブタイトルで大組閣後、

そしてあの騒動以降、初めての大箱コンサートとなったこの公演。

 

この日のわるきーは多分、

これまでやったわるきーの中で

ベストコンディションだったんじゃないかとぼくは思っています。

 

この日は大組閣後の新チームでセトリが

組まれていて、

新チームでそれぞれ1曲づづ披露した後のわるきーでした。

 

そしてみるきーが居ない、ゆきりんセンターでのジッパー。

 

新チームへ移って行くという事は、

チームNの曲とは

決別していかなくてはならないという事。

 

この日のセットリストはNMB48が初めて経験をした組閣に対し、

メンバーとファンとが一つの踏ん切りを付ける場だったように思います。

 

もしわるきーが無くてジッパーだけだったら、

印象は変わっていたでしょうね。

 

実はこの日さや姉はソロ曲を歌いませんでした。

 

何となくですけどちゃんと見せ場を作って貰えて

みるきーがまだ大事にされているんだという

メッセージの様な気もして少し安心したのを憶えています。

わるきーオンリーワンの証

 

その歌詞の内容から当初はネタ曲扱いされていたわるきーでしたが

徐々にAKBグループ内で「アイドル曲」としての

ポジションを確立していきます。

 

2014年のAKB紅白で小嶋真子さんが「まこきー」でカバーをしたのを皮切りに

宮脇咲良さんの「みやわきー」、NMB内でも「くそがきー」「わるぴょん」「えのきー」

と来て夏の全国ツアー千秋楽では遂にBIIメンバー17人によるメドレーが披露されました。

 

後輩メンバーからわるきーを歌ってみたい、

そう言われる事は

我々ファンにとっても嬉しいことです。

 

そしてこうやって多くのメンバーに

わるきーが歌われる事で、

オリジナルのわるきーの良さが際立っていくように思います。

 

誰の真似でもない、誰の後継でもない。

オンリーワンの証。

 

それがわるきーという曲なんだと思います。

【追記】

ゆうみんはその後、NMB48 Arena Tour 2015 ~遠くにいても~

大阪城ホール2日目のサプライズで昇格を果たします。

そして13th「Must be now」では遂に選抜に選出されました!

 

NMB48 Official Blog『石田優美♪【昇格】』

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