みるきーの握手会では初めて来たファンに、
「初めてのみるきーですね」と笑顔でお迎えするのがお約束。
ここはそんなみるきーのちょっとした情報から、
思わず「へぇー」となるエピソードを集めたコーナーです。
はじめての人も最後まで読んだら、
きっとみるきーの事が好きになる。
そんな話がてんこ盛りです。
はじめてのみるきー#6 アイドルになった理由
みるきーが小学校の頃から憧れていたのがモーニング娘。
ゆきりんやさっしーがハロプロの大ファンだったのは有名ですが、48グループにはモーニング娘。に憧れ、自分自身がアイドルになったメンバーが多く居ます。
みるきーもディナーショーへ連れて行って貰った事や石川梨華さんへの憧れを懐かしそうに語っていました。
オーディションを受けた時の話もここで聴けます。
『スター姫さがし太郎』はNMB1期生オーディション当時から密着しており、最近みるきーのファンになった方は必見の番組(2011年9月に終了)。
この回は2011年7月に『絶滅黒髪少女』でCDデビューする際に、みるきーを特集した放送回になります。これを見れば、みるきーがアイドルになった理由やいつも笑顔を絶やさない理由が良く判ります。
そして今は目標とされる側に回りました。
日刊スポーツ「AKBドラフト候補が目指すBIG3は…」
みるきーを目標に掲げて48グループに入って来る若手メンバーが続々と増えてきているんです。
はじめてのみるきー#7 アイドルの原点はダンス
モーニング娘。への憧れは、そのままダンスへの強い興味となり、ダンススクールへ通い詰める事になっていきます。
小5から習い始めたダンスは生活の全てになりました。
この頃に身に付けた基礎が今のみるきーのパフォーマンスを支えているのだと思います。
東京と大阪を往復し、限られた時間で他のメンバーの2倍、3倍の事を覚えなくてはならない兼任メンバーにいち早く選ばれた理由はここにあると思います。
ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST 2007奈良予選
みるきーが14歳になったばかりの頃の映像です。
この大会で「GLASS MONKEY」は準優勝してします。
この映像、2015年の総選挙前に突如動画サイトへアップされ有名になったんですが、実はある女性ファンの方が市販されている大会の映像をわざわざ取り寄せたものだそうです。
本当に熱いファン、それも女性のファンが増えましたね。
NMBの13thシングル「Must be now」ではダンススキルが炸裂してます!
はじめてのみるきー#8 71番と306番
2010年、AKBの人気に一気に火がつき始めた事で、NMBのオーディションは当初よりTV番組でその様子が伝えられるようになっていました。まだ世間には名前が公表されておらず、オーディション番号で306番と呼ばれていた頃から
「306番が可愛い」「落ちて欲しくない」
との声が上がり始め、某掲示板に異例の「NMB306応援スレッド」が立つことになりました。
その後、3次審査では71番を付けて審査に臨みました。
歌唱審査で歌ったのは大塚愛の「桃ノ花ビラ」。
「やさしくするよりキスをして」のPVではオーディションを受ける場面で当時と同じ71番を付けています。
はじめてのみるきー#9 意外なことに集団行動が苦手
実は表情をつけるのも苦手だった。
意外なことに集団行動が苦手だったことをブブカのインタビューで明かしています。
19歳の生誕祭で読まれた友達からの手紙の中では、表情をつける事も苦手だったと明かされていました。
天真爛漫なイメージとステージで見せる多彩な表情からは想像出来ない。
やっぱりみるきーって奥が深い。